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『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)は、5pb.の同名ゲームソフトを原作とした日本のアニメ作品。2011年4月から9月までテレビアニメが放送され、2013年4月20日に劇場版が公開された。 == 概要 == === テレビアニメ === 2011年4月から同年9月まで、独立UHF局ほかAT-Xにて放送された。全24話。基本的に原作ゲームのストーリーに沿った内容で映像化され、トゥルーエンディングに至るまでの物語が描かれた。ただし一部の、原作ゲームにおいて見なくてもクリア可能なイベント〔例えば最初のタイムリープ直後にまゆりを探さなかった場合に発生する、直前の出来事を夢と勘違いしてしまうイベントや、萌郁のDメールをすぐに取り消さなかった場合に発生する、天王寺綯に関する衝撃的な事実が明かされるエピソードなど。あるいはヒロイン別のルートに分岐した際の、トゥルーエンディングにつながらない展開など。〕などはカットされている。 平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選ばれ〔文化庁メディア芸術プラザ 2011年12月16日閲覧。〕、2011年10月に岡部倫太郎でNewtype×マチ★アソビ アニメアワード2011キャラクター部門男性賞を受賞している。 次回予告はテレビ放送ではなく、YouTubeで配信する形式が取られた。最終話の放送後直後には、放送や公式サイトを通じて劇場版の制作が告知された。 セル版のBD/DVD第9巻には、特典映像のスペシャルとして後日談の第25話が収録された。第25話は原作ゲームにも存在しないストーリーであり、本編の監督が総監督に移動して新たに監督が参加するなど、スタッフを一部変更して制作されている。 2015年3月28日には、「新作発表会 in ツイキャス」にて原作の続編『シュタインズ・ゲート ゼロ』の制作が発表された。これと連動し、同年7月からTOKYO MXとBS11で行われた放送(TOKYO MXでは再放送、BS11では初放送)では、第23話の一部シーンを『ゼロ』の世界線につながる新作パートに差し替えた「第23話(β)」が事前の予告無しに放送された(本来の第24話は放送されず、翌週に特別番組『Making of STEINS;GATE 0 〜終わりと始まりのフラグメント〜』を放送して終了〔電撃 - アニメ『シュタゲ』再放送版第23話の内容改変により第24話は放送なし! 特別番組が予定 〕)。この「第23話(β)」は、2016年2月5日発売のBlu-ray BOXに収録される予定〔『シュタインズ・ゲート コンプリート Blu-ray BOX【期間限定生産】』に改編版23話の収録が決定! - ファミ通.com 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「STEINS;GATE (アニメ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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